北コルシカのノンザで1週間過ごした私たちの次の目的地は、南コルシカのサルテーヌという中世の街並みが残るところです。

まずコルシカ島の交通網は、もちろん新幹線も高速道路もありません。

あるのは山岳鉄道2路線。すべて単線非電化。

主要都市間(158km 3時間半)で一日5往復、支線に至っては一日2往復となっている。険しい山脈が通っているので山越えの山岳路線です。勾配とカーブとトンネルの連続で、コルシカ鉄道最高地点にある駅、ヴィッツァヴォーナ(Vizzavona)は、標高906メートル。次回また行く機会があればぜひ乗車したいものです。

そして唯一の幹線道路が、T20と呼ばれる道路。片側1車線、時々2車線になる島の東海岸を南北を縦断する道路です。これが1車線しかないから追い越したくても追い越せないし、街を通るたびに制限時速が30kmまで下げられるから、ちっとも速くない道路。でもこれを走らないとほかに道がない。

のんびりいこうよ~

サルテーヌの街へ山越え…コルシカ島はフランス唯一自然世界遺産があるところです。2,706mチント山をはじめとするコルシカ山脈はトレッキングや登山、川下りなど豊富なアクティビティも楽しめます。が、ドライブでの山越えは困難を極めました。エギュイユ・ド・バヴェラという最高峰1,855mの7つの山脈を越えなければなりませんでした。

平坦な道30分、山道3時間といったところでしょうか。

サルテーヌの街が見えたころには夜7時になっていました。

オーナーはほとんど英語も話せなかったのですが、偶然にも姪御さんの彼氏で坂本君という日本人が遊びに来ていて、通訳をしてくれました。

サルテーヌはノンザとは違い、観光バスも訪れる大きな街です。花崗岩でできた中世からの佇まいをそのまま残し、イタリアの村によく似たオレンジ色の屋根が青い空に映えます。人気の観光地らしくにぎやかで車も人もいっぱいです。静かな過疎の村から一転、渦の中に放り込まれたような騒ぎです。

この日、街を案内してくれたオーナーはやさしくて、遠く日本から来てくれたことを大変喜んでくれました。そしてこの町でコンサートをするポレッタ氏を紹介してくれて彼は私たちをコンサートに招待してくれました。さらに地元の豚の丸焼きを出すレストランを予約してくれて、困ったことがあったら電話してと帰っていきました。

今まで15年以上ヨーロッパやアメリカを民泊してきましたが、たいていどのオーナーも日本人には親切ですがコルシカ人は本当にいい人が多くてびっくりしました。そして街の中で会う人も、スーパーマーケットで野菜を売っている青年でさえ、「よく来たね。コルシカの印象はどうだい?コルシカで感動したところはどこだった?」と聞いてきます。

義理人情に厚くて、親切でなんだか日本人に似ています。

追伸 テレビ取材を受けたことで、プチ有名人になってびっくり!街角で絵を描いていると、フランス語で"ジャポネ○▽*? **#○ジャポネ!"やたら聞こえてきます。そしたら、カポネ風の紳士が握手を求めてきました。どうやらわが町へようこそ!歓迎すると言っているようです。また、ご婦人が師匠の描いている絵を買いたいと言ってきました。師匠の描いている絵の中に自分の家が入っていたようです。プライベートだからとお断りするとテレビ見ましたよと、メールアドレスを渡されて写真を送ってほしいと約束させられました。

テレビの力ってすごいなあ。

 

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北コルシカのノンザで1週間過ごした私たちの次の目的地は、南コルシカのサルテーヌという中世の街並みが残るところです。

まずコルシカ島の交通網は、もちろん新幹線も高速道路もありません。

あるのは山岳鉄道2路線。すべて単線非電化。

主要都市間(158km 3時間半)で一日5往復、支線に至っては一日2往復となっている。険しい山脈が通っているので山越えの山岳路線です。勾配とカーブとトンネルの連続で、コルシカ鉄道最高地点にある駅、ヴィッツァヴォーナ(Vizzavona)は、標高906メートル。次回また行く機会があればぜひ乗車したいものです。

そして唯一の幹線道路が、T20と呼ばれる道路。片側1車線、時々2車線になる島の東海岸を南北を縦断する道路です。これが1車線しかないから追い越したくても追い越せないし、街を通るたびに制限時速が30kmまで下げられるから、ちっとも速くない道路。でもこれを走らないとほかに道がない。

のんびりいこうよ~

サルテーヌの街へ山越え…コルシカ島はフランス唯一自然世界遺産があるところです。2,706mチント山をはじめとするコルシカ山脈はトレッキングや登山、川下りなど豊富なアクティビティも楽しめます。が、ドライブでの山越えは困難を極めました。エギュイユ・ド・バヴェラという最高峰1,855mの7つの山脈を越えなければなりませんでした。

平坦な道30分、山道3時間といったところでしょうか。

サルテーヌの街が見えたころには夜7時になっていました。

オーナーはほとんど英語も話せなかったのですが、偶然にも姪御さんの彼氏で坂本君という日本人が遊びに来ていて、通訳をしてくれました。

サルテーヌはノンザとは違い、観光バスも訪れる大きな街です。花崗岩でできた中世からの佇まいをそのまま残し、イタリアの村によく似たオレンジ色の屋根が青い空に映えます。人気の観光地らしくにぎやかで車も人もいっぱいです。静かな過疎の村から一転、渦の中に放り込まれたような騒ぎです。

この日、街を案内してくれたオーナーはやさしくて、遠く日本から来てくれたことを大変喜んでくれました。そしてこの町でコンサートをするポレッタ氏を紹介してくれて彼は私たちをコンサートに招待してくれました。さらに地元の豚の丸焼きを出すレストランを予約してくれて、困ったことがあったら電話してと帰っていきました。

今まで15年以上ヨーロッパやアメリカを民泊してきましたが、たいていどのオーナーも日本人には親切ですがコルシカ人は本当にいい人が多くてびっくりしました。そして街の中で会う人も、スーパーマーケットで野菜を売っている青年でさえ、「よく来たね。コルシカの印象はどうだい?コルシカで感動したところはどこだった?」と聞いてきます。

義理人情に厚くて、親切でなんだか日本人に似ています。

追伸 テレビ取材を受けたことで、プチ有名人になってびっくり!街角で絵を描いていると、フランス語で"ジャポネ○▽*? **#○ジャポネ!"やたら聞こえてきます。そしたら、カポネ風の紳士が握手を求めてきました。どうやらわが町へようこそ!歓迎すると言っているようです。また、ご婦人が師匠の描いている絵を買いたいと言ってきました。師匠の描いている絵の中に自分の家が入っていたようです。プライベートだからとお断りするとテレビ見ましたよと、メールアドレスを渡されて写真を送ってほしいと約束させられました。

テレビの力ってすごいなあ。