去年の暮れ頃の新聞に、「火の消し忘れ、鍵の閉め忘れ」などの見出しに続いて「名前がなかなか出てこない」「何を買いにスーパーに来たんだっけ」などが出ていた。

 私自身、後期高齢者ともなれば、よくある事だと言われるが、立上がった途端に、頭フラフラで姿勢を崩し、顔や腕をコツン、ひじを打って血がどくどく。

 そこへ娘がやってきて、「お医者さんに診てもらわにゃ」と家の近くの、お医者通いを始める。

 そこで会ったのがS氏かT氏(SかTか定かでない)

 彼がポケットから取出したのは②の黄色いウナギの写真。

 「どこで捕った」と聞けば、「オレ達の住んでる町の隣の町の川だ」と言うが、川の名前は知らないとか「水族館で撮ってきたんだ」との話。

 私は、川の魚捕りが大好き。

 小学生の頃は、昆虫少年で、虫捕りに一生懸命で、昆虫箱に二つ三つと埋まる程、捕ったものだ。

 そんな私が大学に入って三年目、卒業論文に昆虫のことをやろうとしていた矢先、担当教授が「君は知多半島出身だろう。だったら、知多の川の魚について調査したら」との話。テーマは「知多半島産の淡水魚類、特にその地理的分布について」にしたら、との話に、思わず「??」思えば担当教授は淡水魚の大家で、アメリカから魚が送られてきたものだ。何をやってかは知らないけど、すごい教授だナと思ってた。そんな教授に見せられて、卒業論文のテーマは前記のとおり。大学三年生がタモとバケツを肩にかけ、知多半島中を歩いたものだ。

 結果は、S 氏のように、未だに川の魚のことについて知り、自然観察会など出て、捕った魚は①である。

 高齢者となった今も、川の魚のことを知らせてくれる人がいて大感激である。

 

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 雑草だらけの我が家の庭に比べれば、美しさ満点の庭は、手入れもさることながら、生えている植物も、あれやこれやと美しい。

 先月も書いた通り、家の近くのコンクリート塀に垂れ下がった②のノウゼンカズラが美しい。

 早速、家へ帰って図鑑を開けば、原産地は中国で、落葉つる性植物で、別名をトランペットフラワーとか云い、つる性の枝に、ロート形の花を房状につけ、夏中咲かせるとか。

 暑さに強く、弱光では蕾が落ちてしまうので、一日中、日が当たり、水はけのいいところに植え、冬には枝を切り戻すとかで、管理が大変のようだ。

 さらに、道一本隔てた西側には、ユリやグラジオラスなどの畑地がある。

 前回も書いたように、また、写真を撮らせてもらい「その名は?」と聞けば、①はフラビアとかで、早速、家へ帰り図鑑を何冊か見るも、その名前はない。

 それで、もう一度お邪魔し、その名を聞けば「買った店に書いてあったから」という事で、その通りの名前を、ていねいに用紙に書いて、茎の根元に縛っておいてあった。

 その右には、カサブランカ。もうすぐ咲くのが楽しみだ…との事。

 さらに南側の畑地には色々な植物が植えられ、一番右には、赤い花でグロリオーサ、別名をキツネユリで、花ことば、上流へのあこがれであるという。

 二番目には所謂るアジサイの仲間で、別名をハイドランジアと呼ばれ、日本でも多くの園芸品種が誕生しているとか。

 その他、いろいろな植物が、鉢に植えられて見事であるが、キンモクセイは唯一、一本の木としてワンダフル。