「かさこ地ぞう」（岩崎京子 作）の授業(1)

​１１月２２日（土） Ｉ・直城②　先生が「かさこ地ぞう」の作文をよんでくれました。みんなじょうずに書けていました。 Ｈ・貴子⑦　二時間目にみんなの「かさこ地ぞう」の作文を先生が読んでくれました。みえちゃんのさいごのほうの文しょうがじょうずでした。 子どもたちが書いた「はじめの感想（感想文）」を授業の中で紹介し、子どもたちの感想文を生かしながら、読み深める学習をしてきました。それと同時に感想文を保護者の方にも読んでもらいたくて学級通信「どろんこ」に載せました。 ねえ、おじいさんＫ・美枝　おじいさんは、なぜ、おじぞうさまがうごいたか知ってる。やさしいから知ってるよね。　それは、かみさまがおじぞうさまにうごいてもいいというゆるしを出してもらったんだ。 「お地ぞうさんがなぜ動くの」という疑問を持っている子が半数ほどいました。読み深めるなか、その疑問を解きほぐような学習をしてきました。 １１月２８日（金） Ｏ・明子①　体いくでドッジボールをやりました。私はかぜだからやりませんでした。　二時間目、けんきゅうじゅぎょうでした。みんなの先生が来て、私はどきどきしました。 Ｍ・倫枝②　二時間目に知らない先生がべん強のやり方を見に来たので、みんなはずかしそうに手をあげていました。　いつもならうるさいのに今日はとてもしずかでした。　私は心の中でわらっちゃいました。 １２月１日（月） Ｈ・朋幸②　国語の時にもり田くんがあたりました。「あれ、なんだっけな」と言いました。　それで、ぼくはふきだしてしまいました。 何でも言える教室が読み深める授業には必要だと考えていました。