コルシカ島へ

6/9 コルシカ島へは、セントレアから週1便ルフトハンザ航空がフランクフルト経由で航行しています。

朝出発しその日のうちにコルシカ、バスティア・ポレッタ空港へ到着します。

ローカル感たっぷりでタラップを降りると滑走路を歩いて入国しました。

空港でレンタカーを借りると一路Nonza(ノンザ)の村を目指します。グーグルマップで1時間ということでしたので軽く見ておりましたら、これが、1,000mを超える山脈を山越えしないとたどり着けない場所でした。

全くガードレールのないヘアピンカーブ山道なのに、どういうわけか制限速度70km。

地元の車はノーブレーキで突っ込んできます。今回のドライバーは海外運転が初体験の日本画家、加藤氏でナビゲーターの私は助手席!!

丸一日かけて飛行機を乗り継ぎ、この1時間のジェットコースターのような山道には参りました。

私は心中、無事についてくれ?と本気で祈っておりました。

夜9時を過ぎたころやっと村が見えてきました。ライトアップされた教会を見た時はその美しさに4人そろって感嘆の声を上げたほどです。

Cup Corseカップコルスという半島は1周100kmほど知多半島と同じくらいの大きさです。

しかしながらこの半島は1,000mを超える山脈が通っていて、さながら後ろに伊吹山があると思ってください。

この西側に位置するノンザの村は人口49人。交通の難所という点で観光客が押し寄せることなく、擦れていない手つかずの知る人ぞ知るといった村でした。

ウェブサイトで探したノンザの家は偶然にもコルシカ大学の教授で村長も兼ねているMattei氏の家でした。

16世紀に建てられた家は、1950 ?60年代ヨーロッパの画家たちのバカンス地として画家と深いかかわりのあるところでした。

50年の年を経て今度は日本の画家たちがやってくるというので村を挙げて歓迎していただきました。

私たちはノンザの村にいる間に描いた絵を地元の作家とのコラボで展覧会をし教会でのコンサートと地元の人々と交流会を設けフランスのテレビ局から取材を受けました。

今まで40年近くヨーロッパ取材旅行を経験してきた師匠も初めての経験だと感激することしきりでした。

さて、Mattei氏の家は調度品はアンティーク家具であふれていて趣のある内装で美しい家でしたが、この上なく階段が多いところでした。

家に入るまでに15段。中は4階建てで一番上がキッチンと居間まで60段という造りです。

このコルシカ旅行中、一日平均 約9,000歩 登った階 約35階という平坦な土地に暮らす我々には、きつい2週間でした。

コンビニもスーパーもありません。あるのは、ちょっとした食料品と土産物を売るよろず屋のような小さな店が一軒だけ。

一番近いガソリンスタンドやスーパーは車で30分かかります。

当然小学校もないので子どもがその年齢になると大きな町や本土に引越しし夏の間だけ帰ってくるという地域です。

7・8月だけは村の人口は600人を超えると言ってました。

しかし絵描きにとってこの村は秘密にしたいような美しい場所でした。

人々はどこで絵を描いていても声をかけてくれて、どこを向いても絵になる場所がありました。

海はコバルトブルーで気候は温暖、湿り気がなく爽やかです。

今回の旅の間、観光で来ていた日本人に会うことはありませんでした。コルシカに来る日本人は珍しかったのでしょう。

最近日本のテレビでもやっとコルシカ島を取り上げることも出てきましたが、それでも島の首都アジャクシオと断崖絶壁の街ボニファシオがせいぜい。

北コルシカはまずアジアの観光客が行かないところでしょう。

私は、カップコルスをもっと知ってほしいと思う反面、内緒にしておいてこの素朴な村々がいつまでもこの美しさを保ってほしいと思ったりもします。

次回は、コルシカ島の歴史についてお話しをします。

フランステレビ取材の様子はYOUTUBEで公開されています。

https://youtu.be/Y86nfibA6Qw

 

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6/9 コルシカ島へは、セントレアから週1便ルフトハンザ航空がフランクフルト経由で航行しています。

朝出発しその日のうちにコルシカ、バスティア・ポレッタ空港へ到着します。

ローカル感たっぷりでタラップを降りると滑走路を歩いて入国しました。

空港でレンタカーを借りると一路Nonza(ノンザ)の村を目指します。グーグルマップで1時間ということでしたので軽く見ておりましたら、これが、1,000mを超える山脈を山越えしないとたどり着けない場所でした。

全くガードレールのないヘアピンカーブ山道なのに、どういうわけか制限速度70km。

地元の車はノーブレーキで突っ込んできます。今回のドライバーは海外運転が初体験の日本画家、加藤氏でナビゲーターの私は助手席!!

丸一日かけて飛行機を乗り継ぎ、この1時間のジェットコースターのような山道には参りました。

私は心中、無事についてくれ?と本気で祈っておりました。

夜9時を過ぎたころやっと村が見えてきました。ライトアップされた教会を見た時はその美しさに4人そろって感嘆の声を上げたほどです。

Cup Corseカップコルスという半島は1周100kmほど知多半島と同じくらいの大きさです。

しかしながらこの半島は1,000mを超える山脈が通っていて、さながら後ろに伊吹山があると思ってください。

この西側に位置するノンザの村は人口49人。交通の難所という点で観光客が押し寄せることなく、擦れていない手つかずの知る人ぞ知るといった村でした。

ウェブサイトで探したノンザの家は偶然にもコルシカ大学の教授で村長も兼ねているMattei氏の家でした。

16世紀に建てられた家は、1950 ?60年代ヨーロッパの画家たちのバカンス地として画家と深いかかわりのあるところでした。

50年の年を経て今度は日本の画家たちがやってくるというので村を挙げて歓迎していただきました。

私たちはノンザの村にいる間に描いた絵を地元の作家とのコラボで展覧会をし教会でのコンサートと地元の人々と交流会を設けフランスのテレビ局から取材を受けました。

今まで40年近くヨーロッパ取材旅行を経験してきた師匠も初めての経験だと感激することしきりでした。

さて、Mattei氏の家は調度品はアンティーク家具であふれていて趣のある内装で美しい家でしたが、この上なく階段が多いところでした。

家に入るまでに15段。中は4階建てで一番上がキッチンと居間まで60段という造りです。

このコルシカ旅行中、一日平均 約9,000歩 登った階 約35階という平坦な土地に暮らす我々には、きつい2週間でした。

コンビニもスーパーもありません。あるのは、ちょっとした食料品と土産物を売るよろず屋のような小さな店が一軒だけ。

一番近いガソリンスタンドやスーパーは車で30分かかります。

当然小学校もないので子どもがその年齢になると大きな町や本土に引越しし夏の間だけ帰ってくるという地域です。

7・8月だけは村の人口は600人を超えると言ってました。

しかし絵描きにとってこの村は秘密にしたいような美しい場所でした。

人々はどこで絵を描いていても声をかけてくれて、どこを向いても絵になる場所がありました。

海はコバルトブルーで気候は温暖、湿り気がなく爽やかです。

今回の旅の間、観光で来ていた日本人に会うことはありませんでした。コルシカに来る日本人は珍しかったのでしょう。

最近日本のテレビでもやっとコルシカ島を取り上げることも出てきましたが、それでも島の首都アジャクシオと断崖絶壁の街ボニファシオがせいぜい。

北コルシカはまずアジアの観光客が行かないところでしょう。

私は、カップコルスをもっと知ってほしいと思う反面、内緒にしておいてこの素朴な村々がいつまでもこの美しさを保ってほしいと思ったりもします。

次回は、コルシカ島の歴史についてお話しをします。

フランステレビ取材の様子はYOUTUBEで公開されています。

https://youtu.be/Y86nfibA6Qw