独り言
学級通信のはじめに、子どもからの言葉を綴りながら、保護者向けに独り言のように書いた文章を載せておきます。 「遅いなあー。お母さん待ってるよ。」という催促はうれしいものです。仕事が忙しいという口実で怠けていました。この学級通信「どろんこ」が保護者の皆さんとのよい懸け橋になっていることを実感する催促だと思っています。子どもたちのようにどろんこになって叱られたり、時には褒められたりしながら、成長していく通信にしていこうと思います。(81年1月31日付け)
2月4日(水) N・雅貴 学校でそうじをしていたら、チューリップの芽が出ていたから、「早くチューリップの花がさくといいな」と思った。 この文は「生活記録」からのものです。 この文を読んで本当にうれしくなりました。なぜかというと、チューリップの球根が植わっている一年生の教材園が無残に踏み荒らされていたのです。だから掃除をするよりも気になって仕方がなかったのでしょう。まだ寒いこの季節に小さな芽、それもまさかのチューリップの芽が出ているのを雅貴くんは見付けたのです。そのとき、これから暖かくなる春にはきっと咲いてくれるだろうと想像しながら心待ちにしている優しい気持ちがこの文を通して分かるのです。 子どもたちはこの教材園が大好きです。子どもたちにとって秘密基地のような所なのです。班日記には猫がすごい速さで走っていった、子犬が入ってきた、大アリを捕まえて遊んだ、はさみで長い芝生を切ったとか、いろんなことを書いています。掃除をしながらちょこっと遊んでいる姿が浮かんできます。(81年2月7日付け)
先週の掃除の時間のことでした。 教室のそうじ当番が掃除をするのが遅いので二週間続けてやらせることにしました。でもどうしても時間内にやれませんでした。そこでがみがみ叱ってもと思い、私は黙々机を抱えてずらしていると「先生もそうじをするんか」とぐさっとささる言葉が飛んできました。がみがみ言う前に私が率先垂範であるべきだと反省させられた掃除の時間でした。(81年2月24日付け)
・『新・現代家庭考』 就職138 ・私の出会った作品76 ・この指とまれ319 ・長澤晶子のSPEED★COOKING!
・日々是好日 ・知多の哲学散歩道Vol.34 ・若竹俳壇 ・わが家のニューフェイス ・愛とMy Family ・シェフ僕
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独り言
学級通信のはじめに、子どもからの言葉を綴りながら、保護者向けに独り言のように書いた文章を載せておきます。
「遅いなあー。お母さん待ってるよ。」という催促はうれしいものです。仕事が忙しいという口実で怠けていました。
この学級通信「どろんこ」が保護者の皆さんとのよい懸け橋になっていることを実感する催促だと思っています。子どもたちのようにどろんこになって叱られたり、時には褒められたりしながら、成長していく通信にしていこうと思います。
(81年1月31日付け)
2月4日(水) N・雅貴
学校でそうじをしていたら、チューリップの芽が出ていたから、「早くチューリップの花がさくといいな」と思った。
この文は「生活記録」からのものです。
この文を読んで本当にうれしくなりました。なぜかというと、チューリップの球根が植わっている一年生の教材園が無残に踏み荒らされていたのです。だから掃除をするよりも気になって仕方がなかったのでしょう。まだ寒いこの季節に小さな芽、それもまさかのチューリップの芽が出ているのを雅貴くんは見付けたのです。そのとき、これから暖かくなる春にはきっと咲いてくれるだろうと想像しながら心待ちにしている優しい気持ちがこの文を通して分かるのです。
子どもたちはこの教材園が大好きです。子どもたちにとって秘密基地のような所なのです。班日記には猫がすごい速さで走っていった、子犬が入ってきた、大アリを捕まえて遊んだ、はさみで長い芝生を切ったとか、いろんなことを書いています。掃除をしながらちょこっと遊んでいる姿が浮かんできます。
(81年2月7日付け)
先週の掃除の時間のことでした。
教室のそうじ当番が掃除をするのが遅いので二週間続けてやらせることにしました。でもどうしても時間内にやれませんでした。そこでがみがみ叱ってもと思い、私は黙々机を抱えてずらしていると「先生もそうじをするんか」とぐさっとささる言葉が飛んできました。がみがみ言う前に私が率先垂範であるべきだと反省させられた掃除の時間でした。
(81年2月24日付け)