毎年、縁側の外にはゴーヤを植えて、反対側の窓の外には、白い花が涼やかな夕顔を植えて、楽しみと涼を感じています。

　そして、もう一つ役立ってくれる事。それは、ご近所さんからの視線を遮る事ができるって事（笑）。汗だくだくのビッタビタで畑から帰ってきても、カーテン引かずに網戸のまま、着替えができちゃいます。えっ？お風呂直行じゃないの？はいはい。濡れタオルで身体を拭く、それで済ましております。結構気持ちよくて、サッパリしますよ。

　あらら～話しがゆるゆるになってしまいました。では気を取り直して。実は、緑のカーテンと涼やかな夕顔の花の事なんですが。ゴーヤは例年ほど実が成らなくて、それでも次から次と「食べでね」と育ってます。佃煮にしたり炒めたり、ほんのり苦味を味わってお財布にも優しくていいですよね。ただ、夕顔の花が全く咲き始めません。いつもなら、お盆当たりにパッと咲いて夜は綺麗な眺めに心が和むのに、今年は、葉っぱばかり。花芽はわずかで、まだまだ花になる気配なし。猛暑のせいなのかなぁー。でも、去年の種がこぼれて、自然に生えてきたフウセンカズラは、勢いよく育って、まん丸くてかわいー実をいっぱい成らせてます。私は、それを手放しでは喜べないんです。だって清楚な白い花の夕顔が好きだから～。

　来年は、早めに種を撒いて失敗しないように育てなきゃ(^_^)

ハマグリ姫

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