武豊から海辺近くの道路を通って、半田に入ると、写真の通り路に出る。
川辺に車を止めて眺めれば、私の心を察してか、体の表面が、赤や白に色どられた錦ゴイが川の表面に泳いでいた。
ウーン鯉ネーと、心で叫びながら、車の後部にしまってある四つ手網を出そうと考えたがしばらく見入っていた。
そんな中、ふと思い出したのは、先月号で書いた川の魚の写真のこと。
「家へ帰ったら、大きなフナ二匹を残して、全部死んでしまった」の記事。
死んでしまった小魚を写真にしようと、セットして並べ、今日は暗くなったから、明日にしようと、そのままにして置いたのに、翌朝、写真を撮りに出れば!アレ!何もない!
野良猫に全部食べられちゃったんだナー。残ったのは、水槽に入れた大型のフナ二匹のみ。
何ともならんナーと思案している私に、知恵をくれたのは、昔なじみのSさんだった。
「魚や猫の餌などになるものを広げて、これ見よがしにしておけば猫に喰われちゃうのは当り前だろう。
大体、小魚を並べて、例え台の上に置いてあろうが、せめて、その台の付近に水を撒いて置かなきゃ」と言う。彼は夕方、可愛い小犬を連れて散歩に出ることにしているらしい。可愛い子犬は、私にもなついて、小鼻をクンクンとやりながら、私の足元をかいでくれる。S氏は黙って見ているが何か気になってもいるようで水を撒いてやれば犬や猫は、近寄らないのでは?ウチの犬も小雨で地面がぬれていると外へは出ないからネ。猫もその通りで地面が水でぬれていれば、そこへは猫も近寄らないのでは!と彼…?
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川辺に車を止めて眺めれば、私の心を察してか、体の表面が、赤や白に色どられた錦ゴイが川の表面に泳いでいた。
ウーン鯉ネーと、心で叫びながら、車の後部にしまってある四つ手網を出そうと考えたがしばらく見入っていた。
そんな中、ふと思い出したのは、先月号で書いた川の魚の写真のこと。
「家へ帰ったら、大きなフナ二匹を残して、全部死んでしまった」の記事。
死んでしまった小魚を写真にしようと、セットして並べ、今日は暗くなったから、明日にしようと、そのままにして置いたのに、翌朝、写真を撮りに出れば!アレ!何もない!
野良猫に全部食べられちゃったんだナー。残ったのは、水槽に入れた大型のフナ二匹のみ。
何ともならんナーと思案している私に、知恵をくれたのは、昔なじみのSさんだった。
「魚や猫の餌などになるものを広げて、これ見よがしにしておけば猫に喰われちゃうのは当り前だろう。
大体、小魚を並べて、例え台の上に置いてあろうが、せめて、その台の付近に水を撒いて置かなきゃ」と言う。彼は夕方、可愛い小犬を連れて散歩に出ることにしているらしい。可愛い子犬は、私にもなついて、小鼻をクンクンとやりながら、私の足元をかいでくれる。S氏は黙って見ているが何か気になってもいるようで水を撒いてやれば犬や猫は、近寄らないのでは?ウチの犬も小雨で地面がぬれていると外へは出ないからネ。猫もその通りで地面が水でぬれていれば、そこへは猫も近寄らないのでは!と彼…?