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ポジティブ家族 |
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「映画はエンドマークが出て終わりだけど、人生にはエンドマークが出ないの。そのあとも人生は続いて、二人は毎日相手を思い出しながら暮らすの。でもふと気づけば、いつしか思い出さなくなっている。人間ってそういうものよ」とも。子ども扱いせず、人間として向き合って人生教育をしてくれた。12年前、自分ががんになったとき、人生のエンドマークを意識した。「がんと言われたら、そりゃ驚きますよ。がんという名前の響きがよくないですよね。ピロリ菌みたいにかわいい名前ならいいのに(笑)」。 「原発不明頸部リンパ節転移」で、どこかにあったがんが転移したようだが、いくら調べても大もとのがんが見つからないので消えたのではと言われた。入院するまでは、このまま死んじゃうのかと…いろいろなことを考えた。「元来こういう性格なので、病院に入ったとたんにケツをまくっちゃったところがあるんです(笑)。あれこれ悩んでも仕方がないから、先生に全部任せようって」。 宮本武蔵の『五輪書』を読んで肝が据わったという。「水は無理をしない」と書いてあった。水は高いところから低いところへ流れ、遡ったりはしない。器に入れたらどんな形にもなる。「僕も水のように力を抜いて、なすがままでいようと考えたらものすごく楽になりました」。 |
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「そういう人生観は、以前からあったように思いますが、病気になって、それまで忘れてフリーズドライになっていたものにお湯が注がれて思い起こされたような感じですね」。 カードトーク 「構えない」と心の扉は開く |
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| ■イネ・セイミプロフィール フルート奏者として活躍中。俳画家。 絵画を幼少より日展画家の(故)川村行雄氏に師事。俳画を華道彩生会家元(故)村松一平氏に師事。俳画の描法をもとに、少女、猫等を独自のやさしいタッチで描いている。個展多数。 * 俳画教室開講中 |
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