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今年、歌手生活五〇周年を迎えた小林幸子さん。なんて気取っていうより、同級生のさっちゃんのほうが気安い。NHKのエレベーターの中で、さっちゃんの方から声をかけてくれ、折に触れ親しくさせていただいている。 |
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ラスボス降臨近頃は、インターネットの動画サイトで若者に爆発的な人気を呼んでいる。「ラスボス」と呼ばれているらしい。ラスボスとはゲームの最後に出てくる最強のボスで、「ラストボス」のこと。紅白でおなじみ、あの豪華衣装がラスボスのようだというので、動画サイトマニア間では、ずいぶん前からそう呼ばれていた。 動画サイトを見ている人たちは、演歌や歌謡曲に興味のない人が多い。だが、小林さんは、ポケモンやクレヨンしんちゃんの主題歌も歌っているので、それを見て育った世代は「あのアニメソングを歌っていた小林幸子」として認識している。中には「あのラスボス、けっこう歌うまいじゃん」という投稿もあるとか。 歌謡界の大ベテランだが、こういう呼び名も投稿も、まったく気にしない。むしろ面白がっている。みんなが面白がっていることを、自分自身も面白がっている。小林さんは、どんなことにも、バリアを作らずスッと入っていくタイプだ。自分の中に「これはいやだ」というような好き嫌いはない。 小林さんは、「思い込みは捨てて、思いつきを拾う」主義。そういう姿勢だからこそ新しい世界も広がってきたように思う。ネット社会に入っていったとき、周囲からは「そっちのほうに行っちゃうわけ?そこまで自分を落とさなくても」という声も聞こえてきたが、それこそ思い込みではないかと問題にしなかった。ネットの世界はいろいろ批判もあるが、新しい文化のけん引役になると、小林さんは考えている。 |
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何がなんだかわからない騒動に巻き込まれたときも、自分の主張や言いわけをせず、周りの人間ウォッチングをしていたという。「あの人はそういう人だったんだと見ながら、面白いなと思ってた。おかげで、人間関係の整理が出来ました(笑)」。 聴く人の想いを感じて |
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| ■イネ・セイミプロフィール フルート奏者として活躍中。俳画家。 絵画を幼少より日展画家の(故)川村行雄氏に師事。俳画を華道彩生会家元(故)村松一平氏に師事。俳画の描法をもとに、少女、猫等を独自のやさしいタッチで描いている。個展多数。 * 俳画教室開講中 |
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