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第一印象は、上昇志向の強い人 |
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![]() 紫舟さんにN H K ラジオでインタビューしたのは、七年くらい前だ。打ち合わせの時、自分の作品の説明や、将来の夢を熱く語る姿を見て、上昇志向の強さが、いささか気になった。そこで、僕はインタビューする前に自分の思っていることをふだんは明らかにしないが、あのときはいつも言わない一言を、本番直前にあえて言った。「今からあなたのいいところをいっぱい引き出しますよ」と。 結果的に、紫舟さんのいい人オーラ¢S開の内容になった。上昇志向の強さが前面に出過ぎてリスナーが引いてしまわないよう、僕なりに作戦を立てたつもりなのだ。 正しい書家人生とは!? |
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紫舟さんは6歳から取り組んできた書道から、いったん離れた時期があった。会社勤めをしたあと、また書の世界に戻ってきた。「実は、書家宣言した自分に自分で驚いたくらいなんです。昔から書道はやらされている感があって、楽しくやっていたわけではないのに、結局、たどりついたのはやはり書で、両親も私も驚きでした」「でも、ずっと書を続けていたら自分を見失っていたと思います。だから一旦辞めてよかったんです」。 そして、未来からの流れ 「伊勢神宮の遷宮にあたり、依頼をいただいて祝御遷宮≠ニいう書を奉納させていただきましたが、それが自分のやるべき役割だったのではと感じることがあります。一つの大きなものに至るために、そのルートをたどったと思えることがたくさんあるんです」。 紫舟さんは、質問に答えるとき、いろんなことばがうごめき、悩むようだ。ようやく口から出てきたことばは、時として『紫舟語』となる。その紫舟語を咀嚼しようと、対談は真剣勝負だった。結果「未来からの流れに逆らわず生きている」ということばが引き出せた。 |
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■イネ・セイミプロフィール フルート奏者として活躍中。俳画家。 絵画を幼少より日展画家の(故)川村行雄氏に師事。俳画を華道彩生会家元(故)村松一平氏に師事。俳画の描法をもとに、少女、猫等を独自のやさしいタッチで描いている。個展多数。 * 俳画教室開講中 |
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