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『大人の流儀』という本が売れている。書いたのは、作家の伊集院静さん。まさに大人の流儀で生きている人だ。どこか近寄りがたさを先入観として持っていたが、実際の伊集院さんは、含羞のある優しい人だった。時にズバリ核心を突く直言も、本気でその人のことを思うがゆえの優しさだと気づいた。 震災を経験したこと |
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東北には、南部鉄や鉄工所など鉄、ハガネを大切にしてきた文化がある。冬が厳しいからこそ咲く花を喜べる気質もある。「ハガネのような強い精神と、咲く花のようにやさしいこころを持っていてほしい」。震災の後、新聞や雑誌に震災についての寄稿を積極的にしている。メディアが現状を伝え切れない中、被災者となった人々の姿を自分なりに伝えることが自分の役目だと考えている。「日本が岐路に立っていることを認識しなくてはいけない。工夫と連帯でいまの状況を乗り越えることが『生きる』ことだ」。 「自分のことだけ考えるのに精一杯な人になってはならない」。幸せの形は共通点が多いが、悲しみの形はみな違う。他人には計り知れない。震災を肝に銘じるため、震災記事の死亡者名簿をすべて読むようにしている。 大人の流儀 |
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「あなたは、まだ若いから知らないでしょうが、悲しみにも終わりがあるのよ」。 誰のそばにも「いねむり先生」 |
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| ■イネ・セイミプロフィール フルート奏者として活躍中。俳画家。 絵画を幼少より日展画家の(故)川村行雄氏に師事。俳画を華道彩生会家元(故)村松一平氏に師事。俳画の描法をもとに、少女、猫等を独自のやさしいタッチで描いている。個展多数。 * 俳画教室開講中 |
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