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漫画家・赤塚不二夫と言えば、『おそ松くん』、『天才バカボン』『ひみつのアッコちゃん』… |
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![]() 赤塚家では、「バカ」は最高の褒め言葉だった。りえ子さんも、「バーカ」と言われるのが、いちばん嬉しかった。パパは、相手が面白い時、人間的に「かわいい」と思った時、「バーカ」と言った。りえ子さんは、「真面目にバカ?が出来るパパはかっこいい」と思っていた。「もっと真面目にふざけなさい!」というパパの言葉が、りえ子さんは大好きだ。 パパは、「知性とパイオニア精神にあふれたバカ。立派なバカになるのは大変なんだ」とも語っている。常識を知っているから、常識が壊せる。パパは正に、バカボンのパパを地でいくような性格で、自分の行動と表現に何の矛盾もなかった。人を分け隔てせず、社会的地位や学歴で人を見ず、誰とでも仲良くなれた。パパは、少年時代に大切だったものを手放さずに生きていた。パパといると、みんな少年少女に戻った。 パパの私生活が漫画のようで、パパの漫画が私生活のようで、境界線がなかった。入口も出口も区別がなく、社会の枠には、収まりきらなかった。「自分が最低と思っていればいい。自分がバカになればいい」。だが、いらないものを背負い込んでいる人が言うと品がなくなることも、パパが言うと、下品にならなかった。仕事にも遊びにも命がけだった。 りえ子さんは、「赤塚不二夫には意味がない」と言い切る。無意味なものは、意味を超えているということなのだ。 不思議な仲良し家族 |
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派手な女性関係すらもギャグになった。ママの一喝に、パパは惚れ惚れするように「カッコイイ〜」とのたまう。こらえきれず笑ってしまったママは、呆れ果て、怒る気をなくしてしまった。 哀しみを帳消しにするエネルギー |
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■イネ・セイミプロフィール フルート奏者として活躍中。俳画家。 絵画を幼少より日展画家の(故)川村行雄氏に師事。俳画を華道彩生会家元(故)村松一平氏に師事。俳画の描法をもとに、少女、猫等を独自のやさしいタッチで描いている。個展多数。 * 俳画教室開講中 |
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