|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||||||||
バッテリー生みの親 物語は、孤独な天才ピッチャー巧と、彼の球も心も受け止める心優しきキャッチャー豪の友情が軸だ。舞台は、中国山地の小都市。「大都市に生きていたら、ああいう少年たちは書けないだろう」「昔の記憶と、犬を連れて散歩するいまの風景が、物語を紡ぎ出すもとになっている」 |
![]() |
|||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() 「13歳だって、自分の将来を夢見る!」「本気で向かってこい。子どもだとか小学生だとか、中学生だとか、関係ないこと全部捨てて」と巧には、大人と子どもの境界線はない。巧を描きながら、「子どもを侮ってはいけない!少年の可能性はすごい!」とあさのさんは思う。 真っすぐな巧に教えられたことも多い。「自分の弛緩を実感した。誰も傷つけない代わりに、自分も傷つかない萎えた言葉を撒き散らしていいのか!抗う力を取り戻したいと思った。自分の言葉を取り戻したいと思った」 ピッチャーとキャッチャーというバッテリーという設定にした理由は明確だ。「集団スポーツの中で、一対一で向き合う関係性が面白いと思った。真剣に人と人が向かい合ったとき、何が生まれ何が変わるか知りたいと思った」 伝えたいこと |
![]() |
|||||||||||
そんな中、「俺はお前の文章が好きだ」とほめてくれた先生がいた。それがすごい自信になった。子どもの才能を伸ばすには子どもの夢中になっていることに共感してくれる大人が必要だ。 あさのさんの描く作品の多くに、10代の少年少女たちが登場する。「危うさ、もろさもあるが、変化が目覚ましい時期だから面白い!」少年犯罪が起きるたびに、画一的な少年少女像をマスコミは描く。そのアンチテーゼとして書き続けているという側面もある。 |
||||||||||||
|
||||||||||||
|
|||||||
|
|||||||
■イネ・セイミプロフィール フルート奏者として活躍中。俳画家。 絵画を幼少より日展画家の(故)川村行雄氏に師事。俳画を華道彩生会家元(故)村松一平氏に師事。俳画の描法をもとに、少女、猫等を独自のやさしいタッチで描いている。個展多数。 * 俳画教室開講中 |
|||||||
![]() |
|||||||
|
||||||||
![]() |
||