|
||||||||||||||
|
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
![]() |
|||||||||||
|
クラッシックギターの村治佳織さんは、26歳ということが信じられないほど、しっかりと自分の生き方をもっている。迷いのない強い意志を持った人だ。それは、彼女が、ひとたび、弦に触れた瞬間から感じられる。音にためらいがない。思いがストレートに伝わってくる。 |
![]() |
|||||||||||
![]() |
||||||||||||
まっすくな道
昭和53年に、東京・下町の柳橋に生まれた。「100年前に生まれていたら、三味線を弾いていたかも」と笑う、少女の頃から、ものおじせず、負けず嫌いの性格で、まっすぐに突さ進むタイプだった。 ロドリーコさんとの出会い 彼女を、大さく変えたのは、1997年から2年間のパリ留学。一人になって、いろんなことを考えた。自分はギターを通して何を伝えたいのかと考え続けていた村治さんにとって、自分を見つめ直すいい機会になった。 |
||||||||||||
|
そのとき、ここで弾くのは、人生で1回だけだという思いが、頭の中を駆け回っていた。そして、「自分は自分の感じた演奏をすればいい」と思えた。「すごくたくさんの自分がいる。人間は多面体。変わるというより、もともと自分の中にあるものが、その時々によって顔を出すのだ」とも思った。ロドリーゴさんは、口を開かなかったが、無言のうちに大切な示唆を与えてくれた。 5年後の自分への手紙を書いてもらった。5年後というのは、近いような遠いような想像しやすいような、しにくいような微妙な期間だ。村治さんは、手書きでこう表現した。 |
||||||||||||
|
||||||||||||
|
|||||
|
|
|||||
| ■イネ・セイミプロフィール フルート奏者として活躍中。俳画家。 絵画を幼少より日展画家の(故)川村行雄氏に師事。俳画を華道彩生会家元(故)村松一平氏に師事。俳画の描法をもとに、少女、猫等を独自のやさしいタッチで描いている。個展多数。 * 俳画とは |
|||||
![]() |
|||||
|
||||||||