僕は６年生を楽しんでいる。小学生をもうすぐ卒業する。小学校の給食も、もうすぐ終わる。今、食べ納めをしている。給食はまあまあ美味しい。これといって特別美味しいものはなかったけれど。小学校への登下校の通い納めを楽しんでいる。ずっーと楽しんできたサッカーを今は楽しんでいる。小学生サッカーの蹴り納めをしている。いつもパパが送り迎えをしてくれる。夜９時に迎えに来てくれて、家に帰って一緒にお風呂に入るのが日課だよ。毎日毎日、雪が降っても、強風でも、雨でも、僕はサッカーを楽しんでいる。迎えに来てくれるパパはとても寒そうに僕を見つめている。そして、僕のゴールに拍手をしている。だから、僕はサッカーに一生懸命なのだ。中学生になってもサッカーを楽しもうと思う。お兄ちゃんが初蹴りをしたように、僕も今度のお正月は初蹴りをするつもりだよ。お兄ちゃんが副キャプテンをしたように、僕も副キャプテンに立候補しようと思っている。本当はキャプテンの方がいいけれど。
いとこのKちゃんは何をしているんだろう。この頃、音沙汰なしで、僕は淋しいよ。Kちゃんのことを本当は心配しているんだけれどなぁ。Kちゃんが楽しく元気に小学校に行っているなら、僕は安心だよ。春休みはKちゃんに遊ぼうよ！！と、連絡してみよう。Kちゃん、僕からのお誘いに乗ってくれると嬉しいなぁ。Kちゃんの大好きなキティーちゃんのボールペンをプレゼントしようと思っているよ。
春休みはKちゃんとRちゃんと僕で集合だね。 （R）
いとこのKちゃんは何をしているんだろう。この頃、音沙汰なしで、僕は淋しいよ。Kちゃんのことを本当は心配しているんだけれどなぁ。Kちゃんが楽しく元気に小学校に行っているなら、僕は安心だよ。春休みはKちゃんに遊ぼうよ！！と、連絡してみよう。Kちゃん、僕からのお誘いに乗ってくれると嬉しいなぁ。Kちゃんの大好きなキティーちゃんのボールペンをプレゼントしようと思っているよ。
春休みはKちゃんとRちゃんと僕で集合だね。 （R）
