⑥子供の頃の生活模様
(2)あなたたちが生まれて
①願いを込めての名付け
我が子の名前を付けるためにこの子が将来どんな子に育ってほしいかと願いを込めて付けました。名前(省略)を決めたのは、国語ができるようにという考えからです。作文ができ、自分の気持ちや物事をうまく言い表せるようにと、また、字を上手に書けるようにと願って付けました。
②それぞれ違うけれど
○「おぎゃあ」第一声をあげて生まれた大きな男の子。自分の命のあることを伝えようと一晩中私の耳元で泣いていました。私を寝かせてくれないのかと思うと不安になってしまいました。が、一歳の誕生日には餅を二つ「よいしょ、よいしょ」と持って歩いたのには驚きました。
○赤ちゃんの時、ちっとも昼寝をしなくて困りました。それにしゃっくりが出るとなかなか止まらなくておばあちゃんと苦労したものです。
○生まれた時は、鼻筋が通っていて色が白く大層かわいかったけど…。
◇紙芝居のおじさんが来て太鼓をドンドンと叩いて回ってくる音に誘われて飛び出していくの。飴やおしゃぶり昆布を買い、紙芝居の始まり始まりです。ワクワクしながら見て、それは楽しかったものです。
◇家には、鶏、兎や犬、猫などを飼っていて、兎は私が世話をしていました。学校から帰ると、友達と野山や田んぼにタンポポを取りに出かけました。飼っていた兎が三匹の赤ちゃんを産んだのが一番うれしかったことを、今でも覚えています。
◇まだテレビはなく、古ぼけたラジオが一台あり、その前に家族が集まってお話や音楽を聞いていました。いいところになると時々ピーピーガーガーと雑音が入り、ラジオを手でたたくと直ったりする代物でした。
◇私が小さい頃、おばあちゃんが秋になると、家中の布団を打ち直しのために泊まりに来ていました。おばあちゃんと寝るのが楽しみでした。なぜでしょう。それは、きつねのお話が布団の中で始まるからです。お話は、村人がきつねに化かされてオシッコを飲まされた話やお風呂だと言って野ツボに入らされた話でした。いつも同じ話だったけど、胸がわくわくしておばあちゃんのお話を聞きながらいつの間にか眠っていました。
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⑥子供の頃の生活模様
◇家には、鶏、兎や犬、猫などを飼っていて、兎は私が世話をしていました。学校から帰ると、友達と野山や田んぼにタンポポを取りに出かけました。飼っていた兎が三匹の赤ちゃんを産んだのが一番うれしかったことを、今でも覚えています。
◇私が小さい頃、おばあちゃんが秋になると、家中の布団を打ち直しのために泊まりに来ていました。おばあちゃんと寝るのが楽しみでした。なぜでしょう。それは、きつねのお話が布団の中で始まるからです。お話は、村人がきつねに化かされてオシッコを飲まされた話やお風呂だと言って野ツボに入らされた話でした。いつも同じ話だったけど、胸がわくわくしておばあちゃんのお話を聞きながらいつの間にか眠っていました。
(2)あなたたちが生まれて
①願いを込めての名付け
我が子の名前を付けるためにこの子が将来どんな子に育ってほしいかと願いを込めて付けました。名前(省略)を決めたのは、国語ができるようにという考えからです。作文ができ、自分の気持ちや物事をうまく言い表せるようにと、また、字を上手に書けるようにと願って付けました。
②それぞれ違うけれど
○「おぎゃあ」第一声をあげて生まれた大きな男の子。自分の命のあることを伝えようと一晩中私の耳元で泣いていました。私を寝かせてくれないのかと思うと不安になってしまいました。が、一歳の誕生日には餅を二つ「よいしょ、よいしょ」と持って歩いたのには驚きました。
○赤ちゃんの時、ちっとも昼寝をしなくて困りました。それにしゃっくりが出るとなかなか止まらなくておばあちゃんと苦労したものです。
○生まれた時は、鼻筋が通っていて色が白く大層かわいかったけど…。
◇紙芝居のおじさんが来て太鼓をドンドンと叩いて回ってくる音に誘われて飛び出していくの。飴やおしゃぶり昆布を買い、紙芝居の始まり始まりです。ワクワクしながら見て、それは楽しかったものです。
◇まだテレビはなく、古ぼけたラジオが一台あり、その前に家族が集まってお話や音楽を聞いていました。いいところになると時々ピーピーガーガーと雑音が入り、ラジオを手でたたくと直ったりする代物でした。
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◇紙芝居のおじさんが来て太鼓をドンドンと叩いて回ってくる音に誘われて飛び出していくの。飴やおしゃぶり昆布を買い、紙芝居の始まり始まりです。ワクワクしながら見て、それは楽しかったものです。
◇まだテレビはなく、古ぼけたラジオが一台あり、その前に家族が集まってお話や音楽を聞いていました。いいところになると時々ピーピーガーガーと雑音が入り、ラジオを手でたたくと直ったりする代物でした。
◇私が小さい頃、おばあちゃんが秋になると、家中の布団を打ち直しのために泊まりに来ていました。おばあちゃんと寝るのが楽しみでした。なぜでしょう。それは、きつねのお話が布団の中で始まるからです。お話は、村人がきつねに化かされてオシッコを飲まされた話やお風呂だと言って野ツボに入らされた話でした。いつも同じ話だったけど、胸がわくわくしておばあちゃんのお話を聞きながらいつの間にか眠っていました。
(2)あなたたちが生まれて
①願いを込めての名付け
我が子の名前を付けるためにこの子が将来どんな子に育ってほしいかと願いを込めて付けました。名前(省略)を決めたのは、国語ができるようにという考えからです。作文ができ、自分の気持ちや物事をうまく言い表せるようにと、また、字を上手に書けるようにと願って付けました。
②それぞれ違うけれど
○「おぎゃあ」第一声をあげて生まれた大きな男の子。自分の命のあることを伝えようと一晩中私の耳元で泣いていました。私を寝かせてくれないのかと思うと不安になってしまいました。が、一歳の誕生日には餅を二つ「よいしょ、よいしょ」と持って歩いたのには驚きました。
○赤ちゃんの時、ちっとも昼寝をしなくて困りました。それにしゃっくりが出るとなかなか止まらなくておばあちゃんと苦労したものです。
○生まれた時は、鼻筋が通っていて色が白く大層かわいかったけど…。
◇家には、鶏、兎や犬、猫などを飼っていて、兎は私が世話をしていました。学校から帰ると、友達と野山や田んぼにタンポポを取りに出かけました。飼っていた兎が三匹の赤ちゃんを産んだのが一番うれしかったことを、今でも覚えています。