海外の旅この指とまれちょっとおじゃまします元気のでてくることばたち
ハチク

 写真を撮りにいったころは六月中旬でしたので、筍が旬でした。アクが少なく美味しくいただきました。
 節が長く、いろいろな竹細工にマダケと同じように重宝がられています。
 遊びでは、水鉄砲、竹トンボ、竹剣玉、竹馬、だいだい(夏蜜柑)車、うなぎとり(ジョウゴ)、釣り竿、弓などの材料になります。
 竹ひごは、鳥かご、竹トンボの軸、風車の軸、凧、飛行機、グライダーなどに欠かせないものです。
 かまどの火おこしに使っていた「火吹き竹」です。小鈴谷小学校に勤務していたころ、キャンプにこれをうちわの代わりに持たせたことがありました。

メダケ(女竹)

 地方によって「シノ」「オナゴダケ」「コマイダケ」「カワタケ」などいろいろな呼び名があるようです。「この指とまれ」では「シノタケ」として紹介しています。宇和島の方では、「ナエケ」と呼んでいました。
 このタケは、子どもにとって手ごろな大きさで細工しやすいタケです。
 遊びでは、ジャノタマ(ジュウダマ)鉄砲、スギタマ鉄砲、タケ笛(囃子の笛やいろいろの種類がある)、刀、水鉄砲の軸、竹トンボや風車の軸入れ、弓矢などの材料となっていました。