海外の旅この指とまれちょっとおじゃまします元気のでてくることばたち
 子どものころ、タケ製品が生活の中に溶け込み、安心し、重宝がられて使われていました。また、子どもの遊び道具の材料としてタケの存在は大きかったのです。近くの山に入り、自由にタケを切っていろいろな遊び道具を作っていました。いまはどうでしょうか。

 七月七日は、七夕です。新タケを使って短冊を飾ります。祭るためにも新タケが必要です。しかし、新タケを切って竹細工をするには柔らかくて切ったり、削ったりするのはしやすいのですが、一時間もしないうちにしわになって使いものになりません。

新タケと古タケとの見分け方
@新タケ
・皮を下から上までつけている。
・全体に白い粉か産毛のような毛がついている。
・やわらかい。
A古タケ
・すすのような黒いものがついている。種類によって茶色や黄色くなっている。
・かたい。

マダケ
@釣り竿
 曲がっているので、火にあぶり、真っすぐにしたものです。また、ついでに青みが残っているものは、火にあぶると、タケ汁が出てきます。ぼろ布でタケ汁を拭き取るとクリーム色になります。

A水ようかんの器
 常滑に来て「常滑おやこ劇場」にたずさわっていたときに知ったのが、これです。
 この季節、冷蔵庫で冷やし、青タケの香りといっしょに食べると、いいのではないでしょうか。