海外の旅この指とまれちょっとおじゃまします元気のでてくることばたち
 常滑西小学校三年生の教室では、はやっている遊びがあります。三学期に入って、三年生の社会科で「むかしの遊び」を学習します。担任から教えてもらい、今や熱中しています。これこそ、遊びと学習が一体になって子どもたちの興味関心をくすぐるよい機会だと思います。

ぎゅうぶたとり
@牛乳ビンの蓋を二・三枚出し合う
(参加人数の多少で出す枚数をきめる)。
Aジャンケンをして順番をきめ、蓋の表を上に積んで一列に並べる。
(写真)
B両手をたたいて風をおこし、蓋が飛び散り、裏になった蓋はもらえる。表の蓋は山に返す。
C出し合った蓋がなくなるまで繰り返して取り合いっこする。

約束事
 手が蓋にさわったら、反則となり、蓋を裏返ししても、もらえない。または、ふれたら、反則だから、罰金として一枚出すといった約束事を自分たちで決めていくのも、おもしろい。
 三年生たちは、誰ともなく「パッチン」と名付けて自分たちの遊びにしているのです。これこそ、遊びの醍醐味といえるでしょう。

フタトバシ
蓋を飛ばして遊ぶのには二つの方法があります。
一つは蓋の縁に切り込みをし、ゴムにひっかけて飛ばす方法です。利き手の親指と人差し指でゴムをもち蓋をひっかけてゴムを延ばして飛ばすのです。
二つ目は親指と人差し指の腹に蓋の縁を強くはさんで飛ばす方法です。よく飛ばすために縁をよく滑るように蝋を塗ったものです。
二つの方法、どちらにしても、飛ばした距離で勝ち負けを競うのです。

ふたあつめ
子どものころ、取り合いっこしてだれよりもたくさん集めようとします。そのために、技を磨くために熱中することは、すばらしいことです。
この辺では手に入らないめずらしいものを数枚と交換し合ったものです。